【FP監修】 オリックス生命の米ドル建て終身保険Candle(キャンドル)を徹底解説!

オリックス生命2022.03.16 公開 | 2022/03/17 更新

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米ドル建て終身保険で人気のオリックス生命の「終身保険Candle」。気になるけれど他の商品と比較すると悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?そこで今回は米ドル建て終身保険の解説をすると共に、オリックス生命のCandleを徹底解説します。ぜひ米ドル建て終身保険選びの参考にしてください。

はじめに

現在、日本の金利は歴史史上最低水準である0%付近を推移しています。
そんな背景もあり、米ドル建てや豪ドル建ての外貨建て保険が人気となっています。

そのような保険で万が一のときのための保障を準備しつつ、資産形成も行いたいと考えている方も多くいると思います。

そこで今回は、オリックス生命の「キャンドル」について、解説をしていきます。

オリックス生命 Candle(キャンドル)の保障内容

まずはCandle(キャンドル)の保障内容について確認していきましょう。

保障内容 死亡・高度障害状態
契約通貨 米ドル
契約者年齢 15歳~80歳
保険料払込方法 口座振替・クレジットカード
払込回数 月払・半年払・年払・前納
保険料払込期間 10年・15年・20年満了
もしくは
50歳まで・55歳まで・60歳まで・70歳まで・75歳まで・80歳まで

契約者が支払った保険料は、米ドルによって運用されます。

保険料は円での支払いですが、円を米ドルに換算して運用されます。
また、保険金を受け取るときは、米ドルから円に換算されます。

米ドルで運用されるため、高い利回りが期待できますが、円での支払い時と受取時には為替レートの影響を受けます。

特約の内容

ここでは、特約を確認していきましょう。

円入金特約 米ドル建ての保険料を円で払込む
(あらかじめ付加されています)
円支払特約 米ドル建ての保険金・解約返戻金を円で受け取ることが可能
リビングニーズ特約 余命6か月と判断された場合、生前中に一定の保険金額を受け取ることが可能
介護前払特約 保険料払込期間経過後、かつ、被保険者の年齢が65歳以上で、
約款所定の要介護状態に該当した場合、一定の保険金額を受け取ることが可能
年金支払特約 保険金を年金として一定期間にわたって受け取ることが可能

ここまでは基本的な内容について述べましたが、続いてメリット・デメリットについて解説をしてきます。

 

Candle(キャンドル)のメリット

 

メリット① 解約返戻金の返戻率が高く、保険金に対する保険料が割安

参考に以下の条件のシミュレーションを見ていきましょう。

・年齢:30歳
・性別:男性
・基本保険金額:30,000米ドル
・保険料:130.65米ドル/月
・払込方法:月払い
・払込期間:10年間

※2021年1月12日時点

10年間での累計払込保険料は15,678米ドルになります。
また、60歳時点での解約返戻金は20,443米ドルです。
つまり、返戻率で換算してみると130.3%という非常に高い結果です。

では、返戻率が高いにもかかわらず、なぜ保険料が割安になるのでしょうか。

その理由は、保険料払込期間中の解約返戻金を抑えていることと、保険料払込期間中の保障を抑えているため、割安な保険料が可能になっています。

メリット② 為替手数料が業界トップクラスの安さ

Candle(キャンドル)は米ドル建て終身保険であるため、保険料の支払いや解約返戻金を受け取る際はオリックス生命所定の為替手数料が為替レートに上乗せされます。

この為替手数料は各保険会社によって異なるので、手数料が安い保険会社を選ぶことが為替リスクの軽減にもつながります。

そんなオリックス生命のCandle(キャンドル)の為替手数料はなんと、±0.01円と業界トップクラスの水準となっています。

他社では±0.5円かかるケースもあるため、非常に低コストと考えてよいでしょう。

 

メリット③ 告知が2項目のみ!

生命保険は、持病があるなど健康状態によっては加入できません。

しかしCandle(キャンドル)は、健康状態の告知が非常にシンプルであり、持病がある方でも加入しやすいことが最大のメリットになります。

告知内容は以下の2項目のみです。

・過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物で医師による診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。(がんとは、癌・白血病・肉腫・骨髄腫・悪性リンパ腫等の悪性新生物をいいます。上皮内新生物には、高度異形成・上皮内がんを含みます)

・いずれかの身体の障害がありますか。(視力・聴力・言語・そしゃく機能の障害・背骨(脊柱)の変形または障害・手、足、指の欠損または機能の障害)

保険を検討する上で、健康状態に不安がある方には非常に心強い商品といえます。

 

Candle(キャンドル)のデメリット

デメリット① 保険料払込期間中の死亡保障が少ない

メリットの部分でも解説しましたが、こちらは人によってはデメリットにもなります。

死亡保障が必要な人にとって、Candle(キャンドル)の保障だけでは不十分かもしれません。

それぞれの家族状況や考え方にもよりますが、払込期間中に万が一があった場合の保障は、保険料が安く保障が高く持てる掛け捨ての保険等でカバーをすることも一つの方法かもしれません。

 

デメリット② 為替の影響を受ける

Candle(キャンドル)は米ドル建ての保険のため、為替リスクの影響を受けます。

具体的に、どのタイミングで影響を受けるかというと、保険料の支払い時と保険金もしくは解約返戻金を受け取るタイミングです。

支払時は円高受け取り時は円安になることが契約者にとってはメリットとなります。

 

デメリット③ 保険料払込免除特約がない

保険料払込免除特約とは、契約者が三大疾病などの病気になった際に保険料の払込を免除してくれる特約で保険の大きな魅力の一つです。(条件は保険会社によって異なります)

この特約をCandle(キャンドル)は付加できないため、保険料を払えなくなっても、保険料を継続して支払わなければならないというデメリットがあります。

早期の解約は払込保険料よりも解約返戻金が下回るケースが多いので注意しましょう。
 

まとめ

ここまでのメリット・デメリットを踏まえてまとめると、Candle(キャンドル)は保障も持ちつつ円建ての保険よりも利回りが高いので、将来のために資産運用をしたい方にはおすすめできるでしょう。

告知がシンプルかつ2項目ですので、健康に不安がある方にとってはメリットのある商品ですが、保険料払込免除特約が無いため継続できるかどうかご自身の資産背景や収支を踏まえて考えることが必要です。

また、2020年は新型コロナウイルスが大流行しましたが、新型コロナウイルス感染が原因で死亡した場合、死亡保険金も受け取ることが可能になっています。

全の保険を比較し、検討するには時間が無いという方は、プロの金融アドバイザーに相談をしてみてはいかがでしょうか。

 

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記事監修者

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SYN Group 株式会社

窪前 太志

お客さまの最適解を見つけ出すサポートを!

20代30代のご夫婦の相談をメインに年間200世帯以上の相談を受けています。
そんなお客さまの人生においてのお金の課題を一緒に解決していきます。

さまざまな金融商品と金融商品にまつわる情報に満ち溢れているいま、一つの選択で将来的に数百万円、数千万円と資産が変わります。
老後資金の為の資産形成・人生におけるリスクをカバーする保険など少しでも気になることがあればご連絡ください。

略歴
三菱UFJ信託銀行株式会社へ入社。
富裕層へ資産運用・相続対策・不動産売買業務等の資産コンサルティングに従事。
2019年4月SYN Group株式会社へ創業メンバーとして参画。

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