大和ハウス 営業職 27歳男性の家計を大調査!
20~30代の若手ビジネスパーソンの家計と資産形成を調査していく【ミレニアル世代のリアル家計簿】。
今回は大和ハウスに勤務する27歳男性の家計をのぞき見していきます!
ガッツがあるイメージがあるハウスメーカー営業職は自分のお金とどのように向き合っているのか??必見です!
記事監修者
SYN Group 株式会社
家計簿調査隊
Introduction – はじめに
〇本日は、大学を卒業後、誰もが知る大手ハウスメーカーで活躍されている、27歳Tさんにお話しを伺っていきたいと思います!
早速ですが、平日土日のどのように過ごされているか教えていただけますか?
—宜しくお願いします。
今はコロナ禍ですが出社等は以前と変わらず、
営業も対策をしっかりと取りながら活動してます。8時には支店に行き、20時前後くらいまで仕事をしています。
食事は、外食が多かったですが、今はお店も空いていないのでコンビニが殆どですね。
休日は火、水になるので、趣味であるゴルフ等をして満喫しています。
〇お仕事と休日は趣味にと素敵な生活を送られていますね!
では、実際の家計について伺っていきたいと思います。
Profile – プロフィール
- 年齢:27歳
- 性別:男性
- 配偶者:なし
- 子ども:なし
- 住居:賃貸マンション
- 年収:600万円
- 家賃:2万円
- ほか支出:15万円
- 金融資産:150万円
- 固定資産:なし
- ほか資産:自家用車
- 負債:自動車ローン450万円
Assets – 資産について
銀行預金
100万円前後です。
自分の中では、現預金を最低でも100万はキープしておくように心掛けています。以前、ファイナンシャルプランナーに最低でも生活費の3か月分は置いていた方がいいと言われたのでそこは守るようにしています。
証券
会社で確定拠出年金を月に2.3万円、給与天引きで積立をしています。
つみたてNISAも始めたいなとは思っています。
保険
年間で合わせて約60万円払っています。
医療保険と就業不能保険が合わせて5,000円/月。(年払6万円)
運用型の積立保険を5万円弱契約しています。(半年払25万)何かがあった時には保険金も受け取れるし、健康であれば老後の生活費にもなるので社会人4年目の時に始めました。
運用型の保険はドル建ての終身保険ですが、将来、年金形式で自分が亡くなるまで毎年約100万円受け取り続けられるので、公的年金+ドル保険で毎月20万円程は受け取れる試算です。
まだ足りないですが、将来のお金がある程度確定していると今も全力で楽しめるので始める時は不安でしたが、いまは安心感を感じています。
固定資産
特に保有していませんが、強いて言うなら車を所有しています。
Summary – まとめ
仕事がご多忙にもかかわらず、預金と証券(企業型確定拠出年金)、保険とバランスよくポートフォリオを組まれているという印象を受けました。
お仕事にも熱心に取り組まれているので、管理も必要がなく中長期で考えていく運用をされており、ご自身に合ったものを選択されているところも素晴らしいなと感じます。
また、ご自身で確り調べた上でプロの方に相談しており、偏った考えではなく、それぞれの金融機関の役割を認識し、お金を目的別に分けられていたのが素晴らしいなと思いました。
これからの時代、お金を味方につけることは必須になってくるので、この記事をご覧になられている方が勉強だけでなく、実際に行動に移してくれる事を願っております。
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