【ミレニアル世代のリアル家計簿】 住友商事勤務 26歳男性の家計を大調査!
20~30代の若手ビジネスパーソンの家計と資産形成を調査していく【ミレニアル世代のリアル家計簿】。
今回は住友商事に勤務する26歳男性の家計をのぞき見していきます!
若手エリート商社マンは自分のお金とどのように向き合っているのか??必見です!
記事監修者
SYN Group 株式会社
家計簿調査隊
イントロダクション
〇初めまして!本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございます!
よろしくお願いします。
まず初めに生い立ちを教えてください。
—初めまして。
こちらこそよろしくお願いします。
出身は東京寄りの神奈川県で、部活動はこれまでずっと野球に熱中していました。
今でも草野球などに休みの日には参加しています。
〇現在、お仕事はどういったことをされているのですか?
—国立大学を卒業後、専門商社で勤めています。
朝は9時から働いていますが、残業も多いため帰りはいつも21時を回ることがほとんどです。
ただ、コロナの影響もあって、週に2日は在宅勤務になっています。
平日は仕事漬け、休日は趣味に没頭といった感じですかね。
〇かなりハードに働かれておりますね。早速ここから家計をのぞいていきたいと思います。
プロフィール
年齢 | 26歳 |
性別 | 男性 |
配偶者 | なし |
子ども | なし |
住居タイプ | マンション |
年収(額面) | 600万円 |
家賃 | 8万円 |
その他支出 | 16万円 |
金融資産 | 150万円 |
固定資産 | なし |
その他資産 | なし |
負債 | なし |
資産について
銀行預金
100万円ほどです。
これまで20代前半の頃は、入った給料を趣味や友人との付き合いなどで使い果たしており、貯蓄は全くと言っていい程しておりませんでした。
2年前頃から、少しずつ意識的に貯めるようにしています。
証券
現在はやっておりませんが、つみたてNISAを始めようと考えています。
ただ漠然と考えているだけで、何から取り組むべきなのかわからず迷っているのも正直なところです。
保険
年間トータルで50万円ほどになります。
実は数年前、身内に不幸があったこときっかけに、大学卒業後すぐに医療保険とドル建ての終身保険に加入しました。
とは言ってもなんとなく加入していた部分もあったので、昨年アドバイザーの方に見直していただき、収入保障保険、変額保険に追加で加入しました。
というのも、アドバイザーの方と将来のことを一緒に考え、以前から加入しているものだけだと不十分に感じたからです。
これから結婚、家族ができることを考えると早めに取り組んで正解だったと思っています。
固定資産
今はまだ持っておりません。
その他資産
保有しておりません。
まとめ
ご自身の体験を踏まえ、それを行動に移し、若いうちから将来のことをしっかり考えられており、非常に素晴らしいと感じました。
多忙な日々にも関わらず、証券などもさらに取り組もうとしている姿勢、さすがだなと思います。
また、今後ご結婚やライフスタイルの変化のタイミングなどで相談したいと仰っていた点も素晴らしかったです。
本日はご協力いただきありがとうございました。
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