中学校教員 29歳男性の家計を大調査!
20~30代の若手ビジネスパーソンの家計と資産形成を調査していく【ミレニアル世代のリアル家計簿】
地方公務員(教員) 29歳の家計をのぞき見していきます!
真面目なイメージの教員は自分のお金とどのように向き合っているのか??必見です!
記事監修者
SYN Group 株式会社
家計簿調査隊
Introduction – はじめに
◯今日は宜しくお願い致します!はじめに仕事内容や一日の流れを教えてください!
ーー宜しくお願いします!
23歳から教員として仕事をしています。
一日の流れをお伝えすると、朝7時に出勤し仕事が終わるのは20時前後くらいですね。
部活の顧問をしているので、帰宅してからも部活のことを考えたり雑務も多いですね。笑
◯担任もされながら、部活の顧問も担い土日も部活にハードな毎日を送られていますね。
ここからは早速ですが、実際の家計を聞かせていただきます!
Profile – プロフィール
- 年齢:29歳
- 性別:男性
- 配偶者:あり
- 子ども:なし(半年後に出産予定)
- 住居:賃貸
- 年収:500万円
- 家賃:6万円
- ほか支出:14万円
- 金融資産:500万円
- 固定資産:なし
- ほか資産:なし
- 負債:なし
現状、月5万円は貯蓄口座に移して貯蓄をしているのと妻の給与はすべて貯蓄に回しています。
ゆくゆくは積立NISAやiDeCoも検討はしていますが、子供が生まれるので妻とは家を購入しようということになっています。ですので、しっかりとしたプランニングが必要になってくるかと思います。
Assets – 資産について
銀行預金
300万円弱ですね。
先ほども、お伝えしましたが結婚式が控えているので現状銀行預金をメインに貯蓄をしているという状況です。
証券
ざっと100万円前後くらいです。
積立NISAを毎月3万円積み立てています。
正直、知識が何もなかったので銀行窓口に行ったりファイナンシャルアドバイザーの方にお話しを伺って始めました。
積立NISAは長期投資がポイントになるので運用実績は気にせず、まずは継続して積み立てることだけを考えています
保険
トータルで100万ほどです。
米ドル建ての終身保険のみ加入していましたが、子供を授かったことを機に就業不能保険や医療保険などを追加で加入しました。
米ドル建て終身保険は、保障もありますし貯蓄性もあるので資産形成の一つとして考えています。
就業不能保険は家族ができ、シンプルに家族を守ることを考えると必要だという結論になり加入しました。自分の身にいつ何が起きるかは誰にもわからないので、個人的には入っておいた方がいいと考えています。
固定資産
保有していません。
これから一軒家を購入しようと考えているので、ローンの返済額など今の収入と支出や今後の教育費などを鑑みて決めていこうと思っています。
持ち家以外にも、投資用のマンション購入も家計の見通しがたてば視野に入れていきたいと思っています。
値上がりというよりかは長期保有で検討しています。
また妻も子育てが落ち着くと仕事に復帰するので収入的にも余裕が出てきますし、公務員の強みを考えると自分の信用を使い、お金を借りて老後の準備をする手段も効率的でいいなと思っているからです。
ほか資産
特にありません。
Summary – まとめ
結婚式を控えているということもあり、目の前のお金と将来の為のお金をバランス良く振り分けされているなという印象を受けました。
仕事柄、お金の勉強をする時間を確保しにくいということもあり、あくまで中長期の資産形成を行い堅実な運用をされていました。
また、奥様(公務員)の今後の収入も踏まえて、iDeCoや不動産投資も視野に入れている部分にも感心しました。
そして、何より国が推進しているNISAなどの制度を積極的に取り入れている点も素晴らしいです。
ご協力いただきありがとうございました!
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