【FP監修】20代へオススメの個人年金ランキング!メリット・デメリットも解説【2023年最新版】

最近20代で個人年金保険に加入率が増えてきています。
今や公的年金だけでは老後生活が不安という方が増えているのでしょう。
今回は20代で個人年金保険に加入するメリットや最新版個人年金保険ランキングもご紹介します。
ぜひ個人年金保険を検討する材料にしてくださいね。
記事監修者

SYN Group 株式会社
大塚 匠
目次
個人年金保険とは?
みなさん個人年金保険と聞いてピンとくるでしょうか。
個人年金保険とは民間の生命保険会社が出している金融商品です。
毎月支払う保険料は積み立てられ、60歳や65歳といった契約時に定めた保険金受取開始日から保険金を受け取れる保険のことです。
国の公的年金と違って、加入する保険会社によって内容なども変わってきます。
個人年金保険の特徴
掛け捨ての死亡保障のみの生命保険とは違い、積み立てたお金を受け取ることができる点が個人年金保険の特徴です。
また、積み立てたお金は年金として老後資金として使えます。
年金2000万円問題が少し前に話題になりましたが、将来公的年金で足りないと不安な方もいらっしゃることと思います。
公的年金だけでは足りない分を自分で準備するのに個人年金保険は活用できます。
20代の個人年金保険加入率の推移
20代の個人年金保険加入率はどのくらいなのでしょうか?
生命保険文化センターの平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」を見てみると、29歳以下世帯主の世帯の個人年金保険の加入率は15.3%でした。
この数字が高いか低いかというと、全世代に比べると低いです。
一番加入率が高い55歳〜59歳では個人年金保険の加入率は28.5%となっています。
ただ他の世代と比較すると個人年金保険加入率は低いものの、近年加入する人は増えてきています。
なんと6年前と比較して加入率が約4倍となっているそうです。
年金を自分で用意するという意識の方や、資産形成について考える方が増えてきたのかもしれません。
また全体的に男性より女性の方が加入率が高い傾向にあります。
20代で個人年金保険に加入する必要性
では20代で個人年金保険に加入する必要はあるのでしょうか。
20代といえば老後までまだまだ時間があるイメージですよね。
加入するにあたってももう少し先でもいいのではないかと考える方もいらっしゃることと思います。
ですが老後資金を貯めるのに早すぎるといういことはありません。
また20代という老後まで長い時間があるからこそ、老後資金として個人年金保険を活用するのにうってつけなのです。
受け取るまでの時間が長いほど、個人年金保険の恩恵を受けることができるのでおすすめです。
20代で個人年金保険に加入するメリット
20代で個人年金保険に加入するメリットはいくつかあります。
次にそのメリットについてご紹介します。
①返戻率が高まる
個人年金保険に早くから加入することで返戻率を高めることができます。
返戻率は個人年金保険を考えるにあたって一番重要なポイントといっても過言ではありません。
簡単に返戻率についてご紹介すると、返戻率とは個人年金保険の払込保険料総額に対して、年金総額がどのくらい受け取れるのかを%で表したものです。
この返戻率が高ければ高いほど、払い込んだ保険料に対して年金が多くもらえるということです。
近年は銀行にただお金を預けているだけでは、お金はそんなに増えることはありません。
そこで返戻率が高い個人年金保険を選べば、ただ銀行に貯蓄するだけよりお金が増える可能性が大いにあります。
加入が早いほど返戻率は高くなる
基本的にこの返戻率は同じ個人年金保険でも加入するのが早いほど、高くなります。
例えば25歳で加入した場合と40歳で加入した場合を比べると、払込保険料が一緒でも25歳で加入したほうが返戻率が高くなるので、受け取る年金総額は多くなります。
そう考えると個人年金保険を考えるなら早ければ早いほうがいいですよね。
②保険料の負担を軽減できる
2つ目のメリットは20代で加入したほうが保険料の負担を軽くすることができるということです。
同じ返戻率だった場合でも20代で加入したほうが保険料は安く済みます。
どういうことかといいますと60歳時点で400万円保険料を払い込むとします。
25歳で加入した方は
400万円÷35年間÷12カ月=約95,000円/月
になります。
そして40歳で加入した方は
400万円÷20年間÷12カ月=約17,000円/月
になります。
同じ返戻率で同じ保険料総額だった場合、払い込む期間が長ければ長いほど毎月の保険料は少なくすることができます。
もし老後資金を準備しておらず、40代や50代になってから貯めていこうとすると大きな負担になってしまいます。
少しづつでも若いうちから貯めておけば安心ですよね。
③生命保険料控除を最大限に利用できる
個人年金保険に加入することで生命保険料控除のひとつである、個人年金保険料控除を利用することができます。
まず個人年金保険料控除とは個人年金保険に支払った年間の保険料を、その年の所得から差し引くことで所得税・住民税を減らすことができる制度のことです。
ただ銀行に貯蓄するのとは異なり、節税効果があるのが嬉しいですよね。
どれくらいの税金が安くなるかは個人差がありますので一概に言えませんが、20代の頃から個人年金保険料控除を使って節税すると、60歳までと考えたときに40年間にわたって税金を減らすことができるというわけです。
仮に40歳から個人年金保険料控除を適用すると60歳までに20年間と半分しかありません。
毎年の節税金額は大きくないかもしれませんんが、20年間の差ともなると大きくなりますよね。
このように節税しながら賢く貯蓄ができる個人年金保険は20代の方こそおすすめです。
個人年金保険料控除の注意点!
ただ個人年金保険料控除には注意点が2つあります。
まず1つ目は個人年金保険料控除には上限金額があります。
保険料をたくさん支払ったからといって、控除額は無限にあるわけではありません。
2つ目の注意点は個人年金保険料控除は勝手に適用してくれるわけではありません。
契約時に個人年金保険料税制適格特約というものを付加しないとこの制度は適用されないので契約時には注意してくださいね。
④強制的に老後資金を準備できる
老後資金を貯めないといけないと分かっていてもついついお金を使いすぎてしまうという方もいらっしゃることでしょう。
銀行の預金だと簡単に下ろせてしまうので、老後資金が中々貯まらないといったことも起きるかもしれません。
その点において、個人年金保険は基本的に保険料が口座などから引き落としされるので強制的に貯蓄ができます。
自分できちんとお金の管理ができれば問題ないのですが、ついお金が手元にあると使いすぎてしまうという方は、強制的に貯蓄ができる方がおすすめです。
⑤万が一のときに役立つ
個人年金保険は保険なので、基本的に高度障害や保険会社が定めた障害状態になった場合に払込免除といって、保険料を支払わなくて済みます。
また被保険者が死亡した際に保険金が出る場合もあります。
もし高度障害などになれば今まで通り働けません。
現金でお金を貯めていたり、投資などでお金を貯めていたら、そういった万が一のときに対応できず貯蓄がストップしてしまいます。
保険料免除にならない個人年金保険もあるので契約時には注意してみてください。
20代で個人年金保険に加入するデメリット
20代で個人年金保険に加入することはメリットばかりだけではありません。
デメリットもあるのでご紹介します。
よくデメリットを理解した上で個人年金保険を検討してみてはいかがでしょうか。
①資産の流動性が悪化する
資産の流動性とは、簡単にいうとお金がすぐ使える状態かどうかです。
銀行の預金だとすぐお金を出金でき使うことができますよね。
すぐ出金できるとつい使いすぎちゃうというデメリットはありますが、もしすぐにお金が必要になったときは銀行預金は便利です。
それに対して個人年金保険でお金を貯めるということは、あくまで保険料としてお金を払っていくということです。
もしすぐ現金が必要になり手元にお金がなかった場合、個人年金保険を解約してお金を用意することになるかもしれません。
ただ今まで振り込んだ保険料がそのまま返ってくるわけではありません。
解約返戻金は加入してから早い時期に解約すればするほど、基本的に支払った保険料より少なくなります。
そのため途中解約すると損してしまうといわけですね。
また解約してから口座にお金が振り込まれるまでには数日を要します。
保険会社によって日数は異なりますが、すぐ現金が必要な場合には個人年金保険を解約するというのは適していません。
契約者貸付を活用すればOK
ただ保険には契約者貸付という方法があります。
契約者貸付とは解約返戻金の一部を保険会社から借りることができる制度です。
保険を解約せずにまとまったお金が手に入るので便利な制度ですよね。
あくまで借りたお金なので返済しなくてはいけません。
返済の際には利息が発生するので注意が必要です。
②必要資金が増加しても受け取り金額は変わらない
老後にお金が思ったより必要になった場合でも受け取る年金額は変わりません。
個人保険は加入時に払込保険期間や年金額、受け取り期間など決めていきますが、基本的に受け取るときになって年金額を増やしたいとなっても出来ません。
保険会社によって内容は様々ですが、据置期間があって少し年金額を増やしたり、年金受取期間を変更できたりはあります。
また外貨建ての個人年金保険だと為替相場によっては年金額が増える場合があります。
変額保険という種類も保険会社の運用次第で年金額は増える可能性もあります。
ただ外貨建ての個人年金保険や変額個人年金保険は年金額が減る可能性もありますし、必要資金が増加したからといって増えるわけではありません。
老後資金が足りないとならないためにも、老後どういう生活が送りたいか、介護はどうするのかなどといった将来の具体的なことを考える必要があります。
例えばすでに結婚している女性の方なら、平均寿命は男性より長いので一人になった場合にどう過ごしていくのかなども考えておくと安心ですよね。
そのようなライフシミュレーションをすることで老後資金をある程度準備することができます。
ただ自分でシミュレーションするには難しいという方は、保険のプロに相談するといいかもしれません。
やみくもに個人年金保険に入ると足りなかったということに陥りかねません。
おすすめの個人年金保険ランキング【2023年最新】
20代で個人年金保険に加入することにデメリットもありますが、メリットも大きいことがお分かりいただけたことかと思います。
次に20代におすすめの個人年金保険ランキングをご紹介します。
2023年最新版なのでぜひ参考にしてみてください。
※お問い合わせの多い商品をランキング形式で紹介しております。
①マニュライフ生命 「こだわり個人年金(外貨建)」
マニュライフ生命のこだわり個人年金は外貨建ての個人年金保険です。
外貨建ては外貨を持っていないと出来ないというわけではありません。
円での保険料払い込みができるのでご安心ください。
こちらの個人年金保険は米ドルか豪ドルで積立金を運用します。
こだわり個人年金保の最大の良さは契約内容を家の状況や為替相場で変更できるという柔軟さがある点です。
例えば子供が高校生の間はお金がかかるので一旦払い込むを中止にし、大学卒業からまた払い込みを再開させるといったことも可能です。保険を解約せずに済むのがありがたいですね。
また為替相場によっても変更できるので、例えば保険料払込期間を円高のうちは延長させるといったこともできます。
20代ではまだ若いので家族の状況も変わりやすく、契約内容を変更できる個人年金保険はおすすめです。
返戻率は40歳男性で113%と高く推移しています。
20代で加入するともっと返戻率は高くなる可能性はあります。
ただ外貨なので変動することは覚えておいてください。
②明治安田生命 年金かけはし
年金かけはしは外貨建ての保険より、シンプルな内容になっているので分かりやすいかと思います。
保険払い込み中の死亡保障を低く抑えてあります。
その分受け取る年金額が多くなるようになっています。
保険料払込期間はもちろん、据え置き期間も用意してあるのもおすすめ。
健康状態に不安がある方でも無告知でも契約ができるのが嬉しいですね。
例えば25歳の方が保険料払い込み期間35年、月額2万円の保険料、据置期間5年の場合払い込み保険料総額840万円で受け取れる年金総額は約899万円でした。
(2022年3月現在)返戻率は107%です。ただ銀行にお金を預けるよりも増えていますよね。
③住友生命 たのしみ未来
こちらの保険の特徴はライフプランに合わせて保険料払込期間や据置期間を柔軟に設定できる点です。
20代だとまだこれから色々なライフプランがあることと思います。
そういった際に柔軟に設定できるのはありがたいことです。
例えば20歳の方が
- 保険料払い込み期間:45年
- 月額保険料:1,5万円
- 払い込み保険料総額:810万円
受け取れる年金総額は約866万円でした。(2022年3月現在)
この数字は男性でも女性でも大差はありません。
返戻率は106.9%なので100%以上もらえるのはいいですね。
参考:住友生命 たのしみ未来
④住友生命 たのしみグローバルⅡ(定率増加プラン)
こちらの個人年金保険は外貨建てとなっており、米ドルか豪ドルで積立をすることができます。
既にまとまったお金がある方で資産運用したいとお考えの方におすすめです。
契約時に積立金としてまとまった一時金を支払い、あとは積立金を契約時に設定した積立利率などで運用してくれます。
外貨建ての保険ですが、目標額を設定し積立金額が到達すると円建て保険に変更できる特約もあります。
少しややこしいので気になる方は保険のプロの方に相談してみてください。
⑤第一生命保険 とんちん年金「ながいき物語」
この保険は名前の通り、長生きを応援する保険となっており、年金受取前の死亡保障や解約時の返戻金を抑える代わりに年金額を大きくしています。
今は長生き100年時代と言われており、特に女性の平均寿命は90歳近くまで伸びています。
長生きする分、経済的な不安も大きくなっていきますよね。そんな時代に年金額が大きくなるのはおすすめ。
また受け取り方は生きている限り受け取る方法か、期間を定め受け取る方法か選ぶことができます。
ただし年金受取前の死亡保障は払い込み保険料全額がもらえるわけではないので注意してください。
返戻率は保険期間などでも変わりますが、約105%前後となっています。(2022年3月現在)
20代におすすめの個人年金保険を選ぶポイント
20代でおすすめの個人年金保険を選ぶポイントはいくつかあります。
その中でもいちばん重要なのはやはり保険料ではないでしょうか。
老後のお金は多ければ多いほど嬉しいものですが、その分保険料は上がっていきます。
では20代で個人年金保険に加入する場合、月額いくら位がいいのでしょうか?次に説明します。
20代で加入する場合の掛け金の月額はいくらが目安?
20代で生命保険に掛けている保険料はだいたい平均1万円です。
ですがあくまで平均値で個人差もあるでしょう。
せっかく保険に加入しても支払えなくなって解約してしまっては元も子もありません。
そうならないためにも、日々の収入や支出を把握してから月額の保険料を無理のない範囲で決めていけばいいと思います。
注意点としては保険の種類によって男女差が大きくある種類もあります。
例えば一生涯にわたって年金をうけとることができる終身年金だと、男性と比較して女性は平均寿命が長いので保険料が高くなる傾向があります。
20代には個人年金保険とiDeCoのどちらがおすすめ?
最近よく耳にするiDeCo。iDeCoとは個人型確定拠出年金で老後の年金を資産運用して準備するものです。
公的年金以外で自分で年金を用意するので意味合いは似てますよね。
iDeCoの最大のメリットは資産運用して出た利益には税金がかかりません。
通常、投資信託などで得た利益には税金が20%かかります。
20%というと100万円なら20万円なので大きい金額だと感じる方もいることでしょう。
それが非課税になるのは嬉しいですよね。またiDeCoの年金を受け取る際にも所得控除を受けることができます。
iDeCoは税制面でも優遇されていることが分かります。では老後の資産形成において今までご紹介した個人年金保険か、iDeCoか迷う方もいらっしゃると思います。
次に個人年金保険、iDeCoそれぞれおすすめのケースをご紹介するので参考にしてみてください。
個人年金保険をおすすめするケース
個人年金保険をおすすめするケースは2つあります。
まず1つ目は老後のための資金なのでなるべくリスクを抑えたいというケースです。
個人年金保険は外貨建てや変額などの種類はありますが、基本的にiDeCoに比べて元本割れなどのリスクは少ないです。
保険会社にもよりますが、最低保証や契約時に確定した年金額を受け取ることができるので安心です。
予め受け取ることができる金額がわかるのはいいですよね。
2つ目はシンプルにお金を積み立てていきたいケースです。
iDeCoで資産運用したほうがお金は増えるかもしれません。
しかし少し複雑な仕組みになっています。
iDeCoと比較して個人年金保険は仕組みがシンプルになっており、契約時にはしっかり保険会社の担当の方が説明してくれます。
資産運用したいけどややこしいことが苦手なら個人年金保険の方がおすすめといえるでしょう。
iDeCoをおすすめするケース
次にiDeCoをおすすめするケースを2つご紹介します。
個人年金保険に比べて節税効果が高い
iDeCoにも月額の掛け金を控除できる制度があります。
個人年金保険にも控除制度はありましたが、上限がありましたよね。
iDeCoはそういった上限がないので節税効果が大きいというわけなんです。
大きな収益がほしい
iDeCoは資産運用してお金を増やしていくので、個人年金保険よりも年金額が大きくなる可能性はありますよね。
運用次第なので多少のリスクは許せる方はiDeCoもおすすめです。
20代には個人年金保険とiDeCoの併用もおすすめ
ただ個人年金保険とiDeCoは併用するのもおすすめです。
月額これくらい貯めていこうと決めたあとは、全額どちらかだけとするのではなく、資金を分散させるのも賢い方法です。
半分は確定した年金として個人年金保険に、半分は積極的に資金を増やそうとiDeCoにというようにできます。
NISA・つみたてNISAは流動性に魅力あり
iDeCoと混同しやすいものでNISA・つみたてNISAもあります。
iDeCoのデメリットとして基本的に60歳まで資金を活用できないんです。
途中でお金が必要になってもiDeCoからお金を引き出すことができません。
中途解約はできますがある一定の条件があるので資産の流動性は低いといえるでしょう。
iDeCoと比較してNISA・つみたてNISAは流動性が高いです。
NISA・つみたてNISAはiDeCoと同じく資産運用していく方法ですが、iDeCoのように60歳まで解約ができないという制限はありません。
好きなときに株などを売却してお金を受け取ることができます。
なのでNISA・つみたてNISAは老後資金だけでなく、教育資金などにも使える方法の1つですね。
ただNISA・つみたてNISAは節税効果はiDeCoのようにありません。
また投資額や非課税運用期間に制限があるのが特徴です。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
- 個人年金保険とは老後資金の準備に最適な方法の1つである。
- 20代で個人年金保険に加入する率は他世代に比べて低く推移しているが、年々加入率が増えてきている。
- 20代で個人年金保険に加入すると、返戻率が高まるメリットがある。
- 20代で個人年金保険に加入すると、保険料の負担が軽減できる。
- 20代で個人年金保険に加入すると、個人年金保険料控除を最大限活用できる。
- 個人年金保険は強制的に貯蓄ができる。
- 個人年金保険は資産の流動性が低く、年金額が必要金額に合わせて増えるわけではない。
- 他にもiDeCoやNISAなどの制度もあり、個人年金保険と併用するのもおすすめ。
個人年金保険は今回ランキングで紹介したもの以外にも色々な種類があります。
また個人年金保険についてまだ疑問点がある方もいらっしゃるかもしれません。
20代での個人年金保険の加入について不明点や不安な点があれば、気軽に保険のプロに相談をしてみてください。
「まずは気軽にお金のことを相談してみたい!」という方にお勧めなのが、MoneypediaのオンラインFP相談サービスです。
保険やライフプランをはじめとするお金のことをいつでも・どこでも・気軽に・何度でも専門家に相談することが出来ます。
まずは一度、ご相談されてみてはいかがでしょうか。