【FP監修】メットライフ生命の評判ってどう？ドル建て保険の特徴や加入時のポイントをわかりやすく解説！
世界トップクラスの規模を誇る生命保険会社として知られるメットライフ生命。
そしてメットライフ生命の人気商品として知られるのが【ドルスマートＳ】というドル建ての終身保険です。
本記事ではメットライフ生命の評判やドルスマートSについて専門家監修のもと解説します！
記事監修者
ファイナンシャルプランナー
前田 隆
ドル建ての主力商品【ドルスマ―トS】とは？
メットライフ生命の主力商品はなんといってもドルスマ―トSです。
どんな保険かというと、積立利率変動型終身保険といって米ドル建てで運用される終身保険です。
最低保証が2.5%
ドルスマートSの変動利率には特徴があります。
米国の長期国債金利に連動して変動する月々の利率で運用はされますが、なんと2.5％が最低保証となっています。(2022年3月現在)
この最低保証は他社に比べ高い数字になっています。
また、三大疾病・介護給付終身保険特約と保険料払込免除特約が付いている為「万が一の保障」と「将来の為の資産形成」を同時に叶えられる商品です。
学資保険の代わりとして活用できる
また、ドルスマートSは学資保険の代わりにもなります。
そもそも学資保険とはお子さんの入学費や教育費を保険で貯蓄し、満期(入学式のタイミング等)のタイミングで保険金を受け取る保険のことです。
貯蓄を行う上で大事なポイントが返戻率です。
学資保険の返戻率は約104％～109％ですが、ドルスマートSは為替リスクはあるものの長く続ければ続けるほど、返戻率は高くなるので学資保険の代わりにもなりえるでしょう。
ですが、お子様の年齢や学資の代わりとして加入するタイミングによって異なるため、学資として検討する場合は、一度プロに相談するとよいでしょう。
注意すべき為替リスク
為替リスクとは為替レートにより為替差益が出たり、為替損失が出てしまうことを言います。
円安、円高という言葉聞いたことがありますでしょうか？
例えばA社の株を3000ドル購入したとします。
購入時の為替は1ドル＝100円で計算します。
・購入
1ドル＝100円
3000ドル×100円＝30万円
＜1ドル＝100円が円安に傾いた場合＞
1ドル＝110円
3000ドル×110円＝33万円
＜1ドル＝100円が円高に傾いた場合＞
1ドル＝90円
3000ドル×100円＝27万円
つまり、円安であれば3万円利益が出て、円高であれば3万円損をしてしまうといことです。
将来の為替レートは、誰も予想することはできません。
なので、プロの担当者に相談し、支払った保険料に対して、解約返戻率が100％を超えるタイミングなどを吟味しながら計画的に加入するとよいでしょう。
口コミによる評判は？
「世界でもトップクラスに大きな保険会社ということで安心して契約をすることが出来ました」（20代女性）
「様々な会社の商品を比較してみましたが、特に外貨建て保険は商品力が強い印象でした。」（30代女性）
など、会社としての安心感や主力の外貨建て保険に関するものが多くありました。
生命保険満足度はどう？
円建ての積み立て保険を考えられてた方や老後の資金作りを目的とした方や学資保険の代わりに加入した方々からは満足度が高いという意見を耳にします。
「万が一の保障」と「将来の為の資産形成」この2つが同時に叶えられる商品という点に魅力を感じ、加入された方からは満足度が高いイメージがあります。
実際、1人で一からライフプランを考えていくことは難しいと思います。
まずはプロのFPに相談をし、意見交換をしながら自分にあった保険について検討していくのが良いでしょう。
「まずは気軽に保険のことを相談してみたい！」という方にお勧めなのが、Moneypediaのオンライン保険相談サービスです。
保険のことをいつでも・どこでも・気軽に・何度でも専門家に相談することが出来ます。
まずは一度、下記リンクからご相談されてみてはいかがでしょうか。
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